山のぼり雑感
議員として13年目。狂ったように働き続け、様々な仕事を積み上げ、深め、拡げてきました。
忙しいのは同じでも、一期目とは日々の仕事の重たさが全く違ってきています。
山の裾野と、かなり険しくなってきた中腹の山道の違いでしょうか。
昔、霧島での山登りの途中、振り返ってみると思ったより高く登ってきてて驚いたことがありました。
日々走り続けて、振り返る余裕もない毎日‥
登ってきた道、登っていく道。
一度切りの人生だと若い頃には気づけないものです。
これからも足元をしっかり見つめながら、一日一日、歩み、登り続けたいです。
W杯サッカー、日本代表は頑張ってくれました。勝負には時の運もあります。
試合後の久保選手のコメントが胸に残りました。
「世界への距離は縮まったように見えて、かえって遠くなったようにも感じる」といったものでした。
ドーハの悲劇の頃から飛躍を遂げたものの、頂上近くでは酸素も薄く、油断すると命を失う極限状態での山登りを続けなければなりません。
わずかに見える距離の差の、その本当の大きな違いを感じられるようになった。それだけ成長してこれた、ということなのかもしれません。
各選手の日々の鍛錬、集中、チームワーク、そして幸運を祈りたい。
生きてるうちに是非ベスト8に!
そして最後に今週の出来事‥。岩手県での山登りの最中に、入省同期の大切な友人が亡くなったと聞かされました。
ただただ驚いています。
ともに激務もこなしてきた、いわば戦友。
退官時には、私への大切なアドバイスも貰いました。
出会って40年余り。あっという間でしたが、気がつけば還暦を超えてます。
浦島太郎の作者の気持ちがよくわかるようになりました。
残念だけど、若い頃のような無茶はもうできなくなっているんでしょうか。
いやはそんなはずはない。
でも頑張って働き続けるためにこそ、少しは身体に気をつかわないといけない、と感じています。気づくのが遅いけど🤔