浦島太郎の玉手箱

還暦を少し過ぎた今、浦島太郎の作者の気持ちがよくわかります。

こども園の卒業式で見る小さな子どもたち。私にもそういう頃がありました。

ほんの昨日のように思える、幼、小、そして中高の日々。

自分なりにいろいろ苦労もあったけど、沢山の人に出会えました。決して楽じゃなかったけど、なんだかんだ楽しく過ごして来れたのだと思います。

ふと気づいて玉手箱を開けたら、あっという間に半世紀が過ぎ、お爺さんになってます。
髪も白くなってきて。

多かれ少なかれ同じような想いの人も多いのでは‥。

人生って早いなぁ。頑張らなきゃ。

浦島太郎の玉手箱