現場こそすべて

世の中では様々な公的事業が行われ、実施される現場の状況もまた様々です。
相談を受け、現場での進捗や課題の確認に伺ってきました。

詳しく細かく説明をお聞きすると、いかに現場の実情を踏まえ、現場に寄り添ったかたちで事業を進めていくことが大変か、身に沁みてよくわかります。まさに百聞は一見にしかず。
世の中に同じ場所などありません。時期も違えば道具も技術も環境条件も違います。

とりわけ事業後に農業生産をしていく農地の改良は、様々な面で細やかな配慮が必要な難しい事業です。

予算獲得はもちろん重要ですが、その際にも実際に事業が行われる現場の実情に思いを馳せることを忘れないようにしたいです。

現場こそすべて